次亜塩素酸水の製造販売
混合式弱酸性次亜塩素酸水
当社では弱酸性次亜塩素酸水PEACEの製造販売を行っております。
塩素と水を反応させると、その一部が解離して次亜塩素酸(HOCI)と次亜塩素酸イオン(OCI-)になります。
この2つが殺菌作用を示し、有効遊離塩素と呼ばれています。
しかし、次亜塩素酸の分子とイオンの状態では殺菌力に大きな差があり理論的に次亜塩素酸のほうが80倍の殺菌力を持っています。
つまり塩素を使用して効果的に殺菌を行うには次亜塩素酸(HOCI)が多く含まれている状態がベストです。
このことをふまえて次亜塩素酸水は次亜塩素酸ソーダ中の次亜塩素酸の存在比が100%近くになるようPH調整された画期的な殺菌水です。
*実は体内でもHOCIが発生し殺菌作用を行っています
次亜塩素酸ソーダの有効遊離塩素(HOCIとOCI-)のPH変化により存在比
PH5.0の時 HOCI 98% OCI- 2% (HOCIはOCI-の80倍の殺菌力)
PH6.0の時 HOCI 94% OCI- 6% (当社ではPH6.0で設定しています)
PH7.0の時 HOCI 75% OCI- 25% (他社ではPH6.5の場合が多いです)
詳しい仕様に関しましては弊社までお問い合わせください。